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ギガバイトはどこに隠れている? 重複、連写、スクリーンショット、ぼやけた写真

スマホをいっぱいにしようと決める人はいません。ガラクタの引き出しと同じことが起こるのです。それなりの理由のある品が一度にひとつずつ、何年もかけて積み重なり — ある日、引き出しが閉まらなくなります。

ほとんどのiPhoneで「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」を開くと、最大の割合は写真とビデオです — スマホの半分以上ということも珍しくありません。でも、ここからが少し気の楽になる話。その中の意外なほど多くは、思い出ではないのです。いわば排気ガス。しかも正確に4種類あって、それぞれに「どうやってそこに溜まったか」の物語があります。見分け方さえ覚えれば、2万枚のサムネイルというのっぺりした壁だったライブラリが、解ける問題に変わります。

1. 重複:同じ写真を5枚持っている

完全な重複 — ビット単位で同一のファイル — は、あっていいはずのない頻度で存在します。主な犯人はこちら。

  • メッセージからの再保存。誰かがWhatsAppやメッセージで写真を共有し、あなたがそれを保存する — これで元の1枚保存したコピーの両方がライブラリに住み着きます。家族のグループチャットは、これを量産する工場です。よく出回る写真(孫、結婚式、犬)は、3〜4枚存在することも。
  • 編集と書き出し。編集アプリの多くは、元の写真を書き換えるのではなく新しいコピーを保存します。1枚をトリミングして、後日もう一度調整すれば、ファイルは3つに。
  • 同期の事故。機種変更、バックアップからの復元、サービス間の引っ越し(Google フォトへ入れて、iCloudから出して、また戻して)を何年も繰り返すうちに、誰にも掃除されない重複の足跡が残っていきます。

さらに厄介なのが「ほぼ同じ」写真 — こちらのほうがずっと大きな存在です。同じポーズの集合写真6枚(「待って、もう1枚 — ダナが目をつぶってた」)、夕焼けへの4回の挑戦、ひとりに送るためだけに撮ったメニューの写真11枚。どれも同一ファイルではないので、完全一致のツールには引っかかりません。でも、あのポーズが6枚欲しいわけではないですよね。欲しいのは、全員の目が開いている1枚です。

どれくらい大きい? 一度も整理していないライブラリでは、完全な重複+ほぼ同じ写真のセットが、ガラクタの中で最大のカテゴリになるのが常です。実際に10年分のライブラリで試したところ、重複と類似写真を含めた整理の合計は77 GBでした。ここでは数十ギガバイトが普通の数字で、例外ではありません。

片付け方:Appleの「写真」→「アルバム」→「その他」→「重複項目」は、完全一致とごく近いコピーを結合してくれます。無料なので実行しましょう。ほぼ同じ写真のセットには、類似度だけでなく写りの良さを判断できる仕組みが必要です。それがLumiの端末上AIの仕事 — 似た写真をグループにまとめ、いちばんシャープで露出の良い1枚を「残す側」に選び、残りに印を付けます。削除の前には、必ずあなたが確認します。

2. 連写と「もう1枚」:使われなかった保険写真

連写モード — そして現代版の「不安でシャッターを押し続けるやつ」 — が存在する理由はただひとつ。良い1枚を確実に手に入れるためです。そして実際、手に入ります。良い1枚が。残りの19コマは、その後ずっとスマホに住み続けます。2021年の誕生日パーティーの連写を、いったい誰が見返すのでしょう?

連写の二大生成源は、子どもとペット。スポーツ、集合写真、そして「幼児と犬を同じフレームに収めようとしたことのある人」も同類です。収支は残酷で、各連写があなたに届けたのは欲しかった1枚だけなのに、保存されているのは全コマ、フル解像度です。

どれくらい大きい? 何を撮るかで大きく変わります。小さな子どもの親なら、連写と撮り直しの山が重複に匹敵することも。15コマの連写が100回あれば、いらない写真が約1,400枚 — 今どきのカメラなら数ギガバイトです。

片付け方:これは本質的にベスト選びの問題で、ほぼ同じ写真と同じです。ほとんど同一の15コマを見比べて、勝者を選ぶ係が必要になります。手作業でやると、写真管理でいちばん退屈な仕事。Lumiの「ベストを残す」ロジックは、まさにこのために作られました。

3. スクリーンショット:終わらなかったTo Doリスト

どのスクリーンショットも、だいたい1日は役に立ちました。駐車した場所。Wi-Fiのパスワード。レシピ。二要素認証のコード(なぜ撮った?)。たったひとりに送った面白い投稿。2023年に乗った便の搭乗券。

スクリーンショットは、写真ガラクタの中でも最も純度が高い存在です。その価値には賞味期限があるのに、スマホは期限切れを教えてくれません。しかも増えるスピードは写真より速い。スクショは出来事ではなく、反射だからです。「写真」→「アルバム」→「メディアタイプ」→「スクリーンショット」を開いて、そこに4桁の数字を見つけてぎょっとする人がほとんどです。

どれくらい大きい? 1枚1枚は小さい(スクリーンショットはよく圧縮が効きます)ものの、枚数が桁違いです。2,000枚ほどで通常1〜5 GB — そして写真と違って、ほぼ100%を後悔ゼロで削除できます。

片付け方:自信があるなら、スクリーンショットのアルバムから一括削除が手軽です。自信がない場合 — そう、そこが落とし穴で、中には必ずまだ必要な1枚があるのです — 正直な答えは、スワイプでさっと仕分けること。Lumiはスクリーンショットを独立したカテゴリとして印を付けるので、ひと通り流しながら、まれな「残すべき1枚」だけを拾い上げられます。

4. ぼやけた写真と誤って撮れた写真:誰もかばわない写真たち

ポケットの内側の写真。バッグの中でカメラが起動したときの真っ黒な3コマ。ブレて流れた1枚 — その瞬間は10ファイル前に、ピントの合った状態でも存在しているのに。そして40分間の誤画面収録(これは要チェック — 1本で写真1,000枚分より重いことがあります)。

これらを残そうと主張する人はいません。生き残っている理由はただひとつ、見つけるには他の全部をスクロールしなければならないから。しかもブレは、サムネイルサイズでは本当に見分けにくいのです — グリッドでは問題なく見えて、全画面では使いものにならない。そして全画面こそ、あなたが決して見返さないサイズなのです。

どれくらい大きい? 枚数では4カテゴリ中もっとも少なめですが、ここには動画も隠れていて、動画は1ファイルが巨大になる世界です。私たちのテストライブラリでは、ぼやけて使えない写真だけで数ギガバイトを占めていました。

片付け方:検出には本物の画像分析が必要です — シャープさ、露出、そもそも被写体が写っているか。Lumiはその分析をあなたの端末上で実行し(どこにもアップロードされません — アプリには写真へのネットワークアクセスがありません)、結果を確認用に提示します。自分の判断だけで削除することは、決してありません。

いちばん大事なこと:これはあなたのせいではなく、すべて直せる

4つのカテゴリに共通する性質がひとつあります。どれも、その瞬間に対処する価値がなかったからこそ溜まったのです。それは性格の欠点ではなく、設計の穴。カメラは「撮る」を楽に、「選ぶ」を高くつくように作られているので、10年間毎日「撮る」が勝ち続け、引き出しが埋まっていきます。

直し方は、どのツールを使うにせよ、こうです。

  1. まずスクリーンショット — 労力に対する安心感が最大。
  2. Appleの「重複項目」の結合を実行 — 無料で、完全一致のコピーを捕まえてくれます。
  3. そして本番:ほぼ同じ写真、連写、ぼやけた写真 — そういう午後がお好きなら手作業で。そうでなければLumiに任せて、端末上でライブラリをスキャンし、似たセットごとにベストを残し、1枚も動かす前に「何を消したいか」を正確に見せてもらいましょう。どちらの道でも、30日間はすべて復元できます。

思い出には、その容量を使う資格があります。排気ガスにはありません。必要なのはただ、両者をようやく見分けられるようになること — 失われた週末をかけてではなく、ひと目で。